【日本で使ったタイヤは日本で再利用したい】

日本のリサイクル事情

日本では年間100万トン、本数にすると9700万本もの廃棄するタイヤが発生していて、その内約80%の廃棄タイヤは細かくされタイヤチップとして燃料に使用されいます。 そして残りの約15%は海外へ輸出されています。

毎年海外へ1,500万本ものタイヤが輸出されていることにいることになるわけですが、「海外に輸出され中古タイヤとして再利用された後は、どのように処理されているんだろう」日本やヨーロッパなどの環境先進国は適正にリサイクルされていることは、すぐに想像がつきます。


海外でのリサイクル事情

しかし、輸出先の多くは途上国で、そこに日本のようなリサイクルの仕組みや施設が整っているのか?

国内でのリサイクル

だったら、日本国内でリサイクル(3R)した方が良くないですか?

私たちの事業は国内の中古タイヤや売れ残った新品タイヤを全国から集めて販売する事業ですから、使用済みになれば国内でリサイクルされます。

私たちの力だけでは、環境に対する影響は僅かかもしれません。

でも、社会に対しての意義がを感じることが出来る事業だと思い、この事業を一人でも多くの方に知っていただけるように活動していきます。